教会の庭には品種の違う紫陽花が何種か咲いています。
教会にあるのは皆、こんもり丸いタイプではなく、 「額紫陽花(がくあじさい)」で、萼(がく)が絵の縁取り(額縁)のように見えるところからそう呼ばれています。
ピンクや青に色づき、花のように見えるのは、紫陽花の萼。
萼の中央にある小さな丸い部分が蕾&花、
萼の額縁で囲まれた中に、小さな蕾が密集し、それが小さな小さな花となって咲いています。
花の部分をアップしたの下の写真です。
他にも色や形、大きさの違う紫陽花が教会に咲いていますので、追ってご紹介いたします。