■ 2020年4月12日(日)イースター礼拝

主の御復活を覚える イースター礼拝

政府の緊急事態宣言を受け、

今年は 在宅礼拝 の形で行います。

4月12日(日)午前10時半からの礼拝に備え、

10時過ぎにはライブ配信の準備を始めます。

教会ホープページのトップに、

動画配信(YouTube)へのリンクが貼ってありますので、

そちらからご覧ください。

画面を見ながらそれぞれの場で、ご家庭で、讃美し、祈り、共に礼拝を捧げたいと思います。

どこにあっても主にあってひとつとされている恵みを改めて覚えます。

イースター礼拝を皆さんと一緒に教会で捧げられないというのは

衝撃でもありましたが、

世界中の多くの教会が直面していることです。

そして世界のキリスト者たちが、様々な工夫で、

Stay Home (在宅)を保ちつつ、オンライン等を用いて礼拝を守り、

ひとつに繋がっていることを呼びかけていることに励まされます。

復活の主も、

孤独と苦しみ、悩み、痛みを経験し、十字架の死という最も低きところまで降り、そこから死の力を打ち破って復活されました。

私たちの苦しみを誰よりも知っていてくださる主、

復活の主、希望の主が、皆様と共におられますように祈ります。

復活の主を信じる信仰が与えられていることに押し出されつつ・・・

 

     

聖書 ヨハネによる福音書20章1-18節

説教 「死の力を打ち破られる方」

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♢ 聖書 ヨハネによる福音書20章11-16節

マリアは墓の外に立って泣いていた。泣きながら身をかがめて墓の中を見ると、イエスの遺体の置いてあった所に、白い衣を着た二人の天使が見えた。一人は頭の方に、もう一人は足の方に座っていた。

天使たちが、「婦人よ、なぜ泣いているのか」と言うと、マリアは言った。「わたしの主が取り去られました。どこに置かれているのか、わたしには分かりません。」

こう言いながら後ろを振り向くと、イエスの立っておられるのが見えた。しかし、それがイエスだとは分からなかった。

イエスは言われた。「婦人よ、なぜ泣いているのか。だれを捜しているのか。」マリアは、園丁だと思って言った。「あなたがあの方を運び去ったのでしたら、どこに置いたのか教えてください。わたしが、あの方を引き取ります。」

イエスが、「マリア」と言われると、彼女は振り向いて、ヘブライ語で、「ラボニ」と言った。「先生」という意味である。

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■ 集会案内

※ 緊急事態宣言を受け、コロナウィルス感染症対策のため、4月8日〜5月6日までの教会の諸集会やお休みといたします。

※ 教会学校もお休みになります。

※ 日曜日の礼拝は、在宅礼拝とし、インターネットで礼拝を動画配信いたします。

■ 今週の生花

アートフラワーのユリに、

庭に咲いていた紅白のチューリップ、それに黄色い水仙を加え、明るく元気が出る感じに。

ドライフラワーのかすみ草も加えています。

困難な中にも前向きな明るい気持ちを忘れずに!