■ 2021年3月28日(日)棕櫚の主日礼拝
聖 書 マタイによる福音書21章1-11節
日本語では「棕櫚(しゅろ)の主日」と呼ばれていますが、
英語では、Palm Sunday と呼ばれています。
エルサレムに入られた主イエスを、人々がなつめやしの葉(Palm の葉)を持って歓喜の声を挙げて迎え入れたところから、Palm Sunday、棕櫚の主日と呼ばれます。
※ 口語訳聖書では「しゅろ」と訳され、新共同訳聖書、聖書協会共同訳聖書では「なつめやし」と訳されています(ヨハネによる福音書12:13参照)。
しかし、それから一週間も経たないうちに、主イエスは十字架へと追いやられていきます。
その週の金曜日は「受難日」と呼ばれ、野田教会でも
4月2日(金)夜7時より、受難日礼拝を捧げます。