■ 2020年3月9日(日)受難節第2主日礼拝

 

聖書: ローマの信徒への手紙4章1-8節

説教: 「恵みによって義とされる」

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♢ ローマの信徒への手紙4章3-8節

 

聖書には何と書いてありますか。

「アブラハムは神を信じた。それが、彼の義と認められた」とあります。

ところで、働く者に対する報酬は恵みではなく、当然支払われるべきものと見なされています。しかし、不信心な者を義とされる方を信じる人は、働きがなくても、その信仰が義と認められます。

同じようにダビデも、行いによらずに神から義と認められた人の幸いを、次のようにたたえています。

「不法が赦され、罪を覆い隠された人々は、/幸いである。主から罪があると見なされない人は、/幸いである。」

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■ 集会案内

・聖研祈祷会 3月11日(水)午後1時&7時半〜 創世記40章

・聖書を読む会 3月13日(金)午前10時半〜
ローマの信徒への手紙9章

 

■ 今週の生花

今週もレント(受難節)の花。

レンテンローズ

レンテンローズとは、「レントの薔薇」という意味で、レントの時期受難節にふさわしい花です。同じレンテンローズですが、色も形も様々。

礼拝堂脇には、小さな黄色い花

黄色って元気が出る色ですね

 

■ コロナウィルス感染症対策

・礼拝中、マスク着用をお勧めいたします。

・受付のアルコール消毒をご利用ください。

・熱があったり、咳が出る時は、無理せずご自宅で療養してください。

コロナウィルスに感染された方々が一日も早く回復されますように、

世界中に広まっている感染が早く沈静化されますように、

人々の不安が取り除かれますように!

主の平和と癒やしを祈ります。