千葉県野田市のプロテスタントのキリスト教会
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2020年1月5日(日)降誕節第2主日礼拝

■ 2020年1月5日(日)降誕節第2主日礼拝

聖書 マタイによる福音書2章1-12節

説教題 「新しい王の誕生」

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♢ 聖書 マタイによる福音書2章1ー2節 & 9-11節

イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、言った。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」
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彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の上に止まった。学者たちはその星を見て喜びにあふれた。家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた

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■ 集会案内

・聖研祈祷会 1月8日(水)      午後1時〜 & 午後7時半〜

 創世記32章

 

■ 今週の生花

教会暦では、12月25日から年が明けて公現日を覚える1月6日までがクリスマスの季節(降誕節)となります。

今週は、アドベントに飾っていたクランツに千両を加えたものを、キャンドルと共に飾っています。

 

■ 公現日

教会暦では、1月6日が「公現日」(こうげんび)、あるいは「顕現日」(けんげんび)と呼び、異邦人である東方の博士たちによって幼子イエスが見いだされた(公に現れた)ことを記念し、救いがユダヤ人の外に広がったことを祝います。この顕現日に食べるお菓子としてフランスで食べられていたのが、ガレット・デ・ロワ(「王様の焼き菓子」という意味)です。

プロテスタント教会の中には、1月2日以降の最初の日曜日に、この公現日を覚えて礼拝をささげている教会もあります。

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