■ 2020年3月22日(日)受難節第4主日礼拝
聖書: エフェソの信徒への手紙5章8-14節
説教: 「光の子として歩みなさい」
ーーー
♢ エフェソの信徒への手紙5章8-14節
「・・・あなたがたは、以前には暗闇でしたが、今は主に結ばれて、光となっています。光の子として歩みなさい。
――光から、あらゆる善意と正義と真実とが生じるのです。――
何が主に喜ばれるかを吟味しなさい。実を結ばない暗闇の業に加わらないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。彼らがひそかに行っているのは、口にするのも恥ずかしいことなのです。しかし、すべてのものは光にさらされて、明らかにされます。明らかにされるものはみな、光となるのです。それで、こう言われています。
「眠りについている者、起きよ。死者の中から立ち上がれ。そうすれば、キリストはあなたを照らされる。」
ーーー
■ 集会案内
・聖研祈祷会 3月25日(水) 午後1時&7時半
創世記42章
・読書会 3月27日(金)午前10時〜
「天路歴程」
■ 今週の生花
雪柳、ローズマリー、ヒヤシンス、水仙、レンテンローズ等、
皆、教会の庭に咲いている花です。
花の種類と色は、レント(受難節)を意識して選んでいます。
主の造られた花々が、人々の心を慰めますように!
白は神の聖なることを象徴し、
紫は、主イエスの受難を象徴する色です。
(今回の花の中では、ローズマリーとヒヤシンスが紫色)